薮の熊ブログ

青い秋空に鱗ぐも、本格的な秋の到来 ススキの穂がほとんど満開

　　

ブルーベリーの畑に入れるススキの刈り獲り、草刈り機の調子がイマイチ

少しずつの刈り獲りである、

　　

刈り獲った後は草を束ねる仕事である、まだ気温が高く汗が出るきつい仕事である、

　　

草刈りの合間にもホットする時がある、時々顔をだす可憐な花ばな。

当分草刈りが続く。

２日連続で中まで入る、山のイノシシは定期的に回っているので直ぐに来るとは

思っていたが、これからがむずい

ほんの５０センチではと思っていても、いつ中まで入るか分からないのが

おもしろい、少し仕掛けが落ちないようにしてならさせる手もあるが？

昨日平らにしておいた地面もデコボコである、１頭では無い様である

一網打尽にしたいが、などと思いながらの毎日である、

彼岸花も満開になり、あちらこちらが赤く染まる今日このごろ、

蒟蒻玉の葉が黄色になる、少し早い１０月になってからの収穫が丁度良いのだが

台風で倒れたので掘ってみる事に、

幹が大きいだけに玉も大きいし、ヒゲ根も多く付いている、

収穫してひげ根を取り、庭先に他って置けばいつでも蒟蒻に加工できる、

もう少し秋が深まってから、田舎蒟蒻を作ろう。

動力噴霧器が故障してしまう、古い動噴霧器で無料でもらった物だが１年は使用したが

最近になりキャブレターからガソリン漏れである、

なんとか直したいので分解を試みる、やはり古い物で作りが何となく手が込んでいる

キャブレターのパッキンが傷つきそこからのガソリン漏れ、パッキンが無い

しょうがないので親友の鈴木くんの所に相談、パツキンを作らなくては成らない、

修理を鈴木君にお願い、半日で修理して　くれたそれも無料である、助かったー

みんなに助けて貰い、スローライフの山の暮らし。

秋風が吹き始めて蝶も最後の蜜を求めて花に舞い降りる、心なしか元気がない？

台風で倒れたオクラが何とかふみとどまり、まだ立つている　種取り用に

収穫せずに大きくする、根本に近い所のオクラが虫が付く、

オクラを割るともう実が黒い、これなら来年の種になるかな？

何とか虫食いの無い種を採り冷蔵庫に保管、来年発芽することが出来るか？

甘柿が沢山実り　あからんだ柿が落下して、地面にいっぱいである、

柿の木はセッコクが付いている大きな木であるが、昨年までは実がならなかったが

冬に剪定を強く行ったら今年は沢山実を付ける、

赤く熟した実には、ハエ、スズメハチが来て甘い実に群がっている、

良い柿の実をバケツに採るが、差し上げる家が無い、無料で無人販売に置いても

持って行く人もなく　困り果てる。

先日の仕掛けが作動したのは　やはりイノシシのようである、その後

箱罠の中には近寄らない、

箱罠から３ｍには餌を食べに来るが、近くの餌は食べない　来るのも２日おきである、

里のイノシシは毎日出てくると仲間から情報が、山のイノシシは毎日来ない

長期戦は餌の米ヌカの補充が半端無い位　必要である、焦りは禁物。

　　ショウガ　　１００グラム

２１日に野菜の行商に出ました、山の維持管理費を出すために　恥をしんのんで

出かけるが、お客さんに声を掛けるのもなかなか大変でした、

　　ミョウガ　　７０グラム

山の中の野菜と、山菜などである、一袋　１００円、ブルーベリー１００グラム２００円

　　　ゴボウ１８０グラム

ガソリンが高くなり、草刈り機、チェンソー、軽自動車を動かす為は必要で

山の暮らしは大変である、消費税が上がればなおかつ大変である、

山はますます荒れてしまう、日本の地方はもう終わりである、美しい日本どころ出はない

　　メークイン　５００グラム

自由民主党は成長戦略で、日本を変えると息巻くが　地方を悪くするために

変えるいるみたいだ、

　シシトウ　８０グラム

経済は永久に成長するのは無理だ、バランスよく経済が回って行けば良いのだが

、無理に経済成長させても国の借金が増えるだけである、値上げの秋である。

秋ミョウガの季節がもう過ぎようとしている、台風の雨でいっそう成長し花が付く。

茎をかき分けて見ると、あるはあるは一株に２０個見つける。

黄色い花があるのですぐに見つけることが出来る、まだ花が萎れていないので

食べることが出来る。

食べきれないので、近所の人に差し上げる、栄養豊富なミョウガだが

独特の香りと味がある。

箱罠のふたが落ちている、中には何も居ない餌はきれいに食べてある、

足跡が何となくおかしい、ハートマークが見られないし　仕掛けの落とし穴

がすっきりと落ちていない、

青木でカモフラージュをしたのが、蓋のスライドを遅らせたのか？

いまいち納得いかない、昨年も空振りが何回もあったがタヌキの仕業

蓋を開けて見てもハッキリ分からない、いちからやり直しであるが、

扉が落ち餌が無くなったのは確か、前日はハートマークがあったから動物が

来ているのは確か、

リセットして明日がどうなるか？楽しみがふえる。

夏の昆虫が天国に旅立っていく、モズの高鳴きが日に日に増え、秋本番に

移りゆく、蝉も道のあちらこちらに落ちている、

柿が色づき、ススキの穂が風になびき、彼岸花のも咲き始める、

イノシシもあちらこちらに出没、足跡も手のひらサイズ５０キロサイズ畑を荒らしそうで

ある、箱罠にはこんな大きな足跡は無い、違うイノシシか？

長丁場の予感である、イノシシが警戒して箱罠に入らない　５０センチで止まる、

５０センチから進まないので、青木の木を入り口の前に置きカモフラージュ、

とにかく前に進まない、入り口は足跡がいっぱいで土が削れ鉄が剥き出し

これも影響あるのか？

２ヶ月は掛かるのか？８月９日から２ヶ月となると１０月にずれ込む？

次の戦法はどうしようか？

台風被害が各地で有ったが、熊さんの遊び場もブルーベリー植木鉢は倒れるし

野菜は倒れ、木は倒れるし散々でした、

キュウリは風に振り回されてボロボロで、回復の兆しは無い　ぬか漬けにする材料が

無くなる、

里芋の葉もボロボロに痛み付けられる、里芋が大きくならないだろうが、そのままに

道には木の枝や葉が　至る所に舞落ちて、車の通の邪魔である、

咲き始めた彼岸花も無残にも折れて倒れてしまう、


　

畑に入る耕作道は雑木が倒れて邪魔である、明日から台風の後始末だ。

ブルーベリーの収穫がいよいよ終わりとなる、台風が襲来して実が落ちてしまう前

に　忙しい一日であった、台風が来なければまだ５日は持ったがもう無理ある、

　　

ブルーベリーの落下は激しいがこれまでもつたが、台風の風にあえば全部落下である

　　



小粒のブルーベリーが３キロ収穫出来たが、今年も大粒で甘いブルーベリーが

最後まで収穫、他の栽培農家と比べても良い実が収穫出来た、自然に感謝。

粟ヶ岳に登る千石林道を通り、粟ヶ岳中腹に山道には山アジサイが満開である、

昼に登り木陰で昼食そして昼寝、車の通りは無いしハイカー、ツーリング

の人もなく静かそのもの、小鳥の鳴き声も時々聞こえる、

ススキの穂が出始めている、千石林道から望む粟ヶ岳

葛の花が満開をすぎ、散り始め紫の花びらが道を染めている、

イタドリの白い花は満開、山栗が林道に落ちている、いよいよ秋である、

モズの高鳴きが聞こえる今日この頃、冬野菜の種蒔きに良いこのごろ

毎日が忙しい、

気温が高いと発芽は早い、しかし害虫に食い尽くされるので管理が大変である、

大根、タアサイ、春菊、シャク菜、ゴボウ、とりあえず５種類

ゴボウは深耕をやらなければ　たこ足になるし、発芽に時間が掛かる、

収穫も生姜、シシトウ、オクラと忙しい里芋ももうすぐ始まる、

イノシシは箱罠に常時来ない、当分は餌やりだけで様子を見る。

久しぶりに足跡がある、箱罠の中は警戒して入らなかったイノシシが餌を食べる、

足跡はハート型の小さい形がハッキリと残っている、足跡は複数あるから

またまた親子であろうが？大きな足跡は入り口にはない、

入り口から５０センチまで餌を食べてある、８月の初旬の捕獲から１ヶ月

結構早い進入である、

餌は米ヌカが一番かな？米ヌカだけはかならず食べてある、

カビで一杯であるので　新しい米ヌカを追加して中に入る様、おびき寄せる

餌やりが難しい、

箱罠から離れた場所には足跡が、大きい物から、小さい物が沢山ある、

秋の実りで薩摩芋などの芋類の収穫前に捕獲したい。

秋のミョウガの収穫時期が来ました、７月に採れるミョウガと秋に採れるミョウガ

、どくとくの香りと味である。

今年は根本に木屑を入れ　大きく綺麗なミョウガを収穫しようと試してみたが、

まだ小さいがピンク色のミョウガが出始めている、栄養が無いのか？早すぎるのか？

成長が楽しみである、鉄分が豊富な栄養食品だ、有機栽培の無農薬美味しく頂こう。

甘柿が色が付き食べる事が出来るか見る、まだ時期が早いので　

おやつに成らないか見る事に、

今年は１枝に５個は付いている、これでは虫がつきやすい、

色付いた物は解けてしまうくらい中はドロドロ、であるとても食べられ無い、

ヘタ虫が　入り込み芯の奥まで入り込んでいる、

ヘタ虫が少ししか入り込んでいない柿の皮を剥く、これは食べられる初物である、

ブルーベリーを食べ飽きたので、柿が虫食いでも美味しく食べる事が出来た。

ブルーベリーの収穫が間に合わなくなり、選別なしで大量消費する方法を

考えなければならず、やむなくブルーベリー酒にはしる。

畑は有機栽培を目指し山草栽培、ブルーベリーの根本はススキを敷く、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ススキの上には実が落下、落下したブルーベリーは絶対に使用しない。

器に焼酎を入れ実を洗いながら４リッターの容器に入れ焼酎れ完了、

まだまだ大量消費の方法を考え無くては、ジャムしか無いのか？

イノシシが箱罠に近づかない、米、栗が実り始めて、なおさら来ない。

家の庭の柿の木の実が落ちて、臭いが出て処分に困り　思いついたのが

箱罠のなかに入れようとかき集める、

米ヌカはカビが生えて青くなる、入り口の１０センチは食べるが、新しい餌を

入れなければ食べに来ない、山の栗はまだだが栽培の栗はもう収穫が始まる。

入り口に米糠を大量に置き、餌が豊富にあることを覚えさせなければならないようだ？

毎日が駆け引きである。

ブルーベリーの収穫が終盤に突入、L級の実が少なくなり生食用は冷凍が主流に

今年は暑さの影響で熟すのが　早くなるし、実が大きくなる前に色づくので

収穫は集中してしまう、

毎日が目がまわるほどの忙しさ、雨が降れば収穫が遅れ　降らなければ熟す、

バランスがかみ合わない、

Ｓが多く加工用　ジャム、ジュース用が多くなる、

選別も大変である、プラスチィク製の　ふるいがあれば良いのだが、

編み目が１５ミリ、１６ミリ、１８ミリのプラが見つからない。

箱罠にイノシシは来ているが中には入らない、入り口から手前の餌を食べるだけ、

８月の１１日から米糠は２袋使用し、今日で３袋めである箱罠の外に置き

食べたら中に、中を食べなかったら外に

進入道は出来ている　足跡も複数である、箱罠に入らない所を見ると

箱罠に警戒している、１ヶ月で来るのが早すぎ、

箱罠の仕掛けがある所は米糠がカビている、里の民家の近くの箱罠は

捕獲してから１０日もすれば箱罠の仕掛けの所まで進入するとの情報が

入る、里の近くのほうがいのイノシシは多く居るみたいだ？

足跡の確認のため　進入道を綺麗にして

米糠は箱罠の上に置き、餌を少し箱罠の外中に多く入れる

まだまだ中に進入するまでには１ヶ月は掛かりそうである？　

畑道の花９月、綺麗な花はなかなか見つからないがテッポウユリが１輪

清楚なたたずまい、

　　

畑のオクラも黄色の清楚の花である

　　

サルスベリの花は終わりに近づく、葛の花は目立たないが、ツルは木を覆い尽くす

ほどの成長力で良く目立つ、

　　

山の雑木も花が付く、

　　


　　

山の花はよく分からない、なんの花だろうと思うが調べる気にならない

毎年秋になると咲く花ばかり、毎年変わらず同じ花が咲くとは限らない。

倉真財産区の森林の間伐を、　県の事業とし　民間林と合同で行って頂くことに、

林道の設置場所の立ち会いに参加する、

新東名掛川インター上り線、北側の奥山線　林道から新たに、森林伐採の為

道である、オフロードの道でバイクで走るのには大変である、

山林は倒木ばかりで、手入れがしていない荒れた杉、檜でいっぱい、

林道で説明を受け、現地を歩くが　森林の活用方法も何かないか、

良い知恵が浮かばない、

林道の両脇は倒れそうな杉、檜が林道を作れば少しは活用出来る、

林道がなければ何も始まらない、少しでも山の手入れが出来る。