薮の熊さんのブログ

ｙさんの竹籠作りの夢応援　竹カビが出てしまい処分することになってしまう、

良い竹は保存するが悪い竹は焼却することに

焼却は炭焼き釜で、やはり乾燥が悪いので火が付かない　５日間乾燥した

竹はまだ燃しても切り口から水が出るし表面から油も出る、油抜きも完全ではない

段ボール６杯を焼却である、竹はやはり１１月末から１２月までに切り

日陰に保存し　使用するたびに油抜きすることがベターである、残った竹の保存

方法を考えなければならない？

クマガイソウ　いよいよ満開を過ぎて膨らんだ花の壁が透けてきた、

花がどうなるのか？

なんと虫まで来て花を食べ始める　青虫は手で捕殺するが、山の中

では毎日見回りすることも出来ない

ヤブレガサも沢山　あちらこちらに見られる、昔は気にもかけなかったが

けっこう貴重な山野草みたいだ？

有害駆除が３０日で終了である、とうとう駆除は出来なかった、

畑の川はイノシシの足跡でイッパイである、ジャガイモの実が付く頃までに

入られそうである、

竹の子と里芋だけでは臭いがしないのでイノシシは来ない、

米ヌカを餌にすれば臭いでイノシシは米ヌカだけ食べる、グルメである。

竹かご作りの夢を実行中のｙさんが再度　竹を煮る為に来る、竹の様子がおかしい

く　再度熱湯にくぐらす、

竹の保管が悪いのでカビが出る 竹を割ると中までカビのシミがある、

ほとんど絶望的なのか？

火力の調整が薪では大変である、沸騰するまで１時間掛かる

段ボールに７杯の内今日は５個明日残り何個有るのか？

薪の量が半端無く　なくなるがなんとなる、竹のカビと保存方法　風通しの良い

涼しい所に保存が一番であるが、そんなに都合の良い所はないが？

熊さんの遊び場　庭のツツジで色とりどりの色に花アブが蜜を集めに来る

クロアゲハは１匹を見つけるがすぐにどこかに消える

赤とピンク、オレンジ、薄紫、が主である　手入れはイマイチである、

今年はピンクのドウダンツツジが仲間入り、まだ３株である、派手さはないが

花は小さな可憐な花である。

山の木々は新緑である、小鳥もあちらこちらから木々を渡り通る、

吹く風はさわやかであるが、日が差さない時はまだ風を通さない服が欲しい

ニワトコの木は花が終わりに近づく、

歩けば色んな花に巡り会える日々である、ツツジが５分咲きで華やかな色の山の中。

竹細工作りのｙさんが久しぶりに熊さんの遊び場に来る、竹ひご作りの

器具を研磨に砥石で研ぐ

やはり竹ヒゴ作りが大変の様である、ある程度竹を割り４ミリ位から竹ヒゴ器具に

通し寸法を出しを行う、

ヒゴは上手に出来ている、しかし話を聞くとヒゴを１本作るのに大変な手間が

手は傷　肩はコリ　しかし夢中で行うので時間が早く過ぎるとのこと

ｙさんの顔が充実している、５歳位若返った様である？

山の中の竹林に　雨の中カッパを着て出かける、今日は気温が低く１０度

カッパを着ていても暑くなく丁度良い、

山の中　獣道を頼りに上ること４０分、竹林に近づくにつれイノシシの足跡が多い

４本の足で登るイノシシは縦横無尽に獣道を造る

倒木を切った切り株にはイノシシが泥をこすりつけた後があちらこちらに

良い山登りが出来た。

熊さんの遊び場の山里色々と変化が激しい少し　、プログが重複するが

山々の色の変化を楽しんで下さい、

昼からは霧雨が降り始める、有害駆除でイノシシを銃器で仕留めた様である

ピンクのドウダンツツジが色付き始める

雑木の色も赤、白、緑　毎日色が変化する

ニワトコの木が花を付けて満開である、

ブルーベリーの花が咲き　ブルーベリー畑も釣り鐘状の白い花が可愛い

中には花が散り５角型の星型が見えるものもある、

しかしこの所　花が食べられる被害が多くなる、毎日ミノムシを捕殺しているが

毎日ミノムシがいる、

ミノムシは極小さいので探し出すのに一苦労、毎日見て捕殺するしかない

今日は新たな虫シャクトリムシが花芽を食べている、こっれも捕殺するしかない

被害はまだあるヒヨドリの被害であるヒヨドリは花を食いちぎりた後がある、

これは捕まえる訳にはいかない　網をかけるしかないのである

花が咲いても実がならない人はこの被害である、

熊さんのブルーベリーは花が付きすぎで摘果が必要になりそうだ？。

熊さんの遊び場も桜が終わり山の中は新緑の若葉の色にかわる、

歩けばいろいろの花が色とりどりの色で見える、車社会と花の名所では人ばかり

である、日本人は群れる修正があるが歩けば可憐な花が目に入る

ミヤマツツジは開き始めるがあちらこちらにポツリポツリと見られる

ヤマブキも咲き始める

ドウダンツツジは蕾である。

クマガイソウが満開になる、 薄いピンク色に色付く　１株に一輪膨らむ

子株は花が付かないが　とにかく増えない、自然にまかせるしかないが

雑草を抜き周りを綺麗にするのかな？

イノシシの箱罠は小動物が来て米ヌカを食べる餌場となる　お手上げ状態である

竹の子の皮と竹の根の赤いブツブツの所を、やけくそでばらまくがやはり来ない

箱罠の中は里芋と米ヌカを混ぜてある　米ヌカは１日おきに入れる、

畑の脇の川にはイノシシの足跡が　畑に進入する可能性が増える、

河原にはイノシシが泥をこすって出来た穴もある、なのに箱罠の餌にはこない、

刃釜の出番が到来、竹の子のエグミ取りである米糠と唐辛子を入れて薪を燃す

竹の子はまだ小さい物が多い、雨がすくなく１週間も降らない乾燥注意報が出ている、

早く雨が欲しい

薪を使用するのは良いのだが、刃釜が炭で真っ黒になり洗うのが大変である

手が黒くなるし、煮こぼれで米糠がこびりつく。

竹の子の皮と切り屑は　イノシシの餌に混ぜて箱罠に置く、

竹の子も保存が出来ると良いのだが、簡単な方法でシナチクが出来れば良いのだが。

ブルーベリーの花が　やっと咲き始めるが、今のところ蜂の姿が見られない、

野生の蜜蜂の蜜を集めている　ｓさんも今年は蜜蜂が少ないとの　ことである。

ブルーベリー　畑の一部の木だけである、早生品種である

早生品種は栽培が非常に大変である、熊さんの畑には合っていないのかな？

早生品種の幹に咲くはずであった花が、蕾に状態で虫に食べられ花が無い

こんな状態になったのは初めてである、今年の作柄は予想が付かない？。

クマガイソウが知らないうちに膨らみ始める、まだ３分咲きかな？

まだ膨らむまでには時間が掛かる、今年は株が少ない　毎年減り始める

増やす方法がわからない？

疲れがピークに、梅酒を吞むが疲れが抜けない　少し吞むのを控えよう、

山水の水道修理　昨日タンクに水が有るのに水道が出ない状態、朝から修理

である、昨夜は修理のことを思い寝不足気味

エンジンポンプを使い水圧を掛けて作業すること３０分、通水するホット一安心

次はコンクリートの継ぎ目の水漏れの修理である、水漏れが直るかどうか分からないが

継ぎ目に速乾セメントを塗り込み修理、

内側から塗り込み中の汚れた水を、かい出し修理終了、４時まで掛かりくたびれた、

これで何年持つであろうかな？明日水漏れがあれば又修理するだけである。

山桜が散り始める、春色の山から花びらがハラハラと舞い降りる、今日この頃

気温が下がれば長持ちするがこのところ　２０度を超える気温では早く散る、

ｙさんが油抜きの竹を段ボールに入れ持ち帰ることに、少し油抜き時間が短かった

色は緑色からウグイス色に変わっているが、緑が少し強い色である　

これで大丈夫なのか？後から分かることだが虫が付かなければ良い

しかし半端無い竹の量で有る、段ボール７杯に入れてまだ残り４杯は有る、

籠が何個出来るのかな？前回も７杯は持ち帰ったのだが？

竹とんぼやヤジロベイのトンボが作れれば良いのだが、どうなることやら

段ボール１箱も重い、まだ乾燥が少ないかも？健闘を祈る。

竹の子の季節が始まる、昨年よりも数量が少ないのかは分からないが、

松葉の里の竹林はどうなる？、竹の子は美味しく絶品である

竹林の竹の葉が例年よりは黄色である、黄色の竹の葉の年は採れない

年が多いのである、

雨の後　気温が高くなれば沢山出るが、　今日の朝は霜が見られ寒い朝であった

これでは収穫量は増えない

やっとのことで２本を見つける、暖かい地区では沢山の収穫が有るようで

スーパーでは並んでいる、美味しい竹の子で有れば需要が増えるが？

家庭で調理しない家が増えて　地元野菜の消費が無い、調理した野菜はどこの

野菜なのか分からない、　時の流れはどうなるのか？

山の竹薮に竹の子を探しに出かけるが何も見つからない？イノシシに先を越される

手ぶらで帰るのも忌々しい、ふと見るとキノコ

桜で山は賑やかであるが　山の倒木にキクラゲの花がさいている

キクラゲの色も色々で白いモノと茶色　少し黒ずんだものなのである

竹の子の代わりに沢山採るが　キクラゲは副菜にはならないが干して調理しょう、

乾かして水分が少なくなると黒色のキクラゲに変化、パリパリに乾かすのである、

竹の子は違う竹薮に探しに出かけよう、山菜の宝庫である、

４月の花は桜のピンクが際だつ、山の中の畑道にはハラハラと桜の花びらが舞い降りる、

桜の花が終われば　ミヤマツツジが咲くが、ツツジが早くも色付き始める、

足下にはスミレ、タンポポ、の紫、黄色　　ロングオゥーキングで楽しんで下さい

ブルーベリーの花が少し膨らみ始めるが、目をこらしてみると所どころに花芽を

食べられて無い所が増える、

ミノムシが居るではないか、先日も捕殺したばかりなのだが、小さいのが居る

ほんとうに見えない、毎日見ているが気づかない　このままでは被害が増える

今日はミノムシ退治だ

枝と思った棒が実は　尺取り虫であった、花芽が食べられて　おかしいな？

ミノムシ、尺取り虫が以前より増えて来た、防鳥網を年中してあるから小鳥が

虫を食べに入らないのが影響しているのか？

この所の暖かな天気で山桜も花が咲き始める、花の色はピンクや白色である

四方を山で囲われているので、山の上からは花びらが風に乗り落ちて来る、

毎日山の色が変わり　楽しみな季節である、

最後の夢人応援である　竹の油抜きである、真竹を切り保存して有った物と

孟宗竹である、

朝９時から火を炊き準備である、雨が多く薪の乾きが悪く火力が上がらない

ｙさんが竹を割り　熊さんは手伝いで火を燃す、再度の油抜きでやっと慣れた、

竹の量が半端なく多い、こんなに用意してモノになるのか？

あわてて作業して熱湯の中に手を入れ、やけどをするハプニングも有る

竹の色が変わり取り出したが　果たしてこれで油抜きができたのやら

これで夢人応援も一段落で有る、寂しいな？

余りの多さにびっくりである。