しめ縄

10月の7日からの御例祭があり、当番区である我が区が準備しなくてはならない、
掃除から片付けまでの奉仕である。


祭りと言えばお酒を飲んで山車を引き騒ぐことばかりが先に立ち、我が倉真地区も
ご多分漏れず騒ぐ事ばかり、藁の手配やしめ縄作りなどには役員が自費で手配しなければ
ならない、祭典費用の中から費用を出したいが、祭典委員長がお願いしても駄目である、
どうしてこのような祭典になったのか?考えられない、悪い習慣だ。


藁を叩き、はかまを取り、綺麗にして霧吹きで湿らせて編み上げるが、誰も作り方は
詳しく知らない、熊さんが少し分かるだけである、ほとんど初体験である、1本目は
編み方を間違える、仕方ないので右縄で良いとする、なんで右縄になったか分からない。


手が痛くて出来ないので3人がかりで、予算を頂けないので飲み物も無いトホホ、
山車を引くより伝統行事である、しめ縄作りなど神社の行事を大事にしなくては
何の為のお祭りなのか?。
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