薮の熊ブログ

フジバカマ畑も雑草が目だってきた、朝立ち寄ると

イエオさんとヨッチャが草取りを、

雑草対策のシートが威力を発揮している、

草取りの場所が少なくて済む、

フジバカマの頂点が縮れているのが気になり、

見たがアブラムシは見えない、イエオサンに聞いたが

問題は無いとのことでした、イエオサンに聞けば解決策が分る。

昨日保護したアサギマダラ幼虫は、葉の植えに

乗せ葉の上を這い、淵に

食草鬼女蘭の淵を周る、

定位置は食草鬼女蘭の裏に。

気温３０度まで上昇この暑さではアサギマダラは舞わない、

クロアゲハ蝶は蜜を吸いに、

ウツギに木と思っていたが、ウツギにあらず、

メモしたが忘れた、佐藤典雄さんに教えてもらったが、

メモを忘れてはどうしようもない、

ハナバチは大きい、オオスズメバチくらいはある、

この蜜は人気があるようです。

気温が２８度まで上がる今日はアサギマダラが来ないか、来るか

１３時過ぎに見に行くと１頭居る、

やはり一文字アゲハ、カラスアゲハ、ハナバチなどが居る、

気温が高いが日陰で風がソヨソヨと吹いている、

早くシマフジバカマ咲いてアサギマダラが来るか確かめたい。

昼休みに鬼女蘭を見に行く、道路の山土手である、

鬼女蘭裏を覗くと一枚目の葉の裏に小さな幼虫、

道路土手は７月に清掃がアリ、鬼女蘭が刈り取られる、

保護する為に葉を触ると取れてしまった、

葉ごと保護場所に移動する。

保護したアサギマダラ幼虫を食草の鬼女蘭

葉の裏に置くが表で食事、

小鳥も誕生する初夏は親鳥がアサギマダラの

幼虫も餌にする、山の中に保護場所が有るが

ここも安心できない。

１０時３０分頃に佐藤典雄さんがアサギマダラ撮影に

やってきた、丁度１頭いたので良かった、

午後３時頃にも１頭蜜を吸いにやってきた、

アサギマダラがヒトスジアゲハに追い回されていた、

スズメ蜂やハナバチなど蜜の奪い合いだ。

２８日朝にモリアオガエル卵１個が柿の木の枝に

これで今年９個目である、今の所カラスは来ないが

ヘビがウロウロしている。

ブルーベリーの色が３個付いた、ピンク色である、

早く収穫したいが、それなりの設備が必要である、

今から、うん百万も投資は出来ない、需要と供給ので

この値上がりの時代、先は見通せない嫌な世の中が続く。

山の鬼女蘭を見に行く、よく幼虫と卵が有る所です。

ピンボケですが、

卵と鬼女蘭の葉が白くなっているもの、

ここの幼虫は小鳥が来て食べられる所です、

とりあえず幼虫を保護しましたが、

まだ2齢目くらいで居着くか分りませんが？。

雨がおおかったので川の水が綺麗になった、

しかし直ぐにコケのような物がつく、

山が浅いので仕方が無い。

岩肌のユキノシタの花が満開で有る。

１１時２０分頃の県道土手にあるウツギの木に

２頭のアサギマダラがやってきた、

畑に通る道で有る、

最近このウツギの木を切ると言われたが、

はなが咲いて居る間は切らないでとお願いした、

マーキングをしていないので、保護したものか

分らない、初夏のアサギマダラは元気が良く、

写真はピンボケばかりでごめんなさい。

シマフジバカマが少しずつ変化している、

花が伸びてきている、

早く咲かないとアサギマダラノ蜜が無い、

鉢により花の大きさが違う、置き場所が影響している？

水、日照、気温、栄養、のバランスの違い？。

アサギマダラに気を取られていて、モリアオガエルは忘れて居た、

場所によっては、天然記念物指定の所も有るみたいだが、

カラスではなさそう、ヘビかハクビシン、それともタヌキ？

生存競争も大変だ。

ブルーベリー実が大きくなって来た、

もう少し収穫までは日にちが掛る、

今年は梅雨が早いので収穫量は少ないのでは？

市況値段も昨年よりは高い、ガソリン、などの影響

物価が大幅に上昇しているので、今年も赤字覚悟。

羽化してから４時間位してやっと舞う

ずっとほかして置いたが、

畑仕事が忙しく忘れて居た、

暖かい日差しのある所に移動させて放したが、

手から離れない、

ブルーベリーの小枝に止まらせたが舞わないので

そのまま放し、１時間後に居なくなっていた、

幼虫を他の市に持って行く人が多いが、止めてほしいと思う、

産卵してすこしずつ増えるかも？。

羽化してから１時間毎に確認に行くが動かない、

気温が上昇しているが、乾燥が少ない、

今日は舞わないかとイライラ、

今朝⒏時３０分にはサナギがあったが、

佐藤紀夫さんとウツギの木を見に行く、

帰ってから見ると蝶になり葉の裏に、

アサギマダラの羽根が乾くまではじっとしている、

佐藤紀夫さんも撮影だ、

黄色スズメ蜂とオオスズメ蜂が出て来て

あちらこちらを探索し始めた、タモで捕獲し

退治したが、今年は多く出て来そうである。

毎年５月に来るウツギの木にアサギマダラがやってきた、

ウツギの木は県道土手にあり、ミキサー車と事故に

ならないことを、時々死んだアサギマダラが路上に、

春のアサギマダラは色がクッキリしている、

１０時には居なかったが１１時には舞っていた、

まだ熊さんの遊び場の軒先にはきていない。

姫リンゴの実を摘果しようと、実を取ろうと

引っ張りました、

見事に枝から折れてしまいました残念。

今朝アサギマダラ繭から脱皮した蝶が

保護網の中にいた、

網の上部に居て、羽根が乾いて元気だ

外に出すには捕まえるしかない、マーキングは

羽根の乾き具合が分らないので止める、

外に出して十数秒は網に止まったが、

直ぐに舞い立ち

山の中に舞い立つ、東北旅に出るのか？倉真に居るのか。

今日はこんにゃく亭に子供達がやってきた、

昼に３家族でカレーライスを作り食べたようです、

魚釣りとお散歩、下駄作りと家族での別行動でそれぞれ

年齢におおじての行動

家坊は魚釣りと虫探し、ヨッチャは下駄作り指導

伊佐坊は見守りと大忙し、

泥んこでマッパで着替えをして、ちょっとしたキャンプである。

アサギマダラ繭が黒く変色⒏時３０分

１０時３２分

１２時３０分

１４時３０分

１６時００分繭の中が見える、羽根の脈が見える

もしも羽化した時様にウツギを入れる。

昨日収穫した野菜を雨降り仕事で保存用に

泥ち茎を落とす、

山の中は乾燥がしにくく、腐りやすいので気を付けないと

ニンニクも少しずつ栽培が出来る様になって来た、

保存して、種にも食用にも使用するので、

食用は少なくなってしまった。

アサギマダラサナギ２個のうち１個が見た目

茶色に変化してきた、

他の１個は変化は少ない、同じ繭であるが写真だと

色が違って見える、光の加減である、

繭の変化は早いかも。

昨日収穫した山椒実を調理し保存、美味しくなるかな？

今日の料理で紹介があった２点を作る、

実は茹でてあら熱を取る。醤油漬けと酒粕で付ける方法も

他にもあるかも？

すり鉢で当たる時間が大変でした２０分だが、

も少し早く収穫するのが良かったか、

ペーストにしたので調理物に入れる、柚子胡椒と同じである、

みりん漬けも作ったが余りそうである。

こんにゃく亭入り口のコンクリ打ち作業、

入り口２ヶ所が盛り上がっていて車いすや

足の不自由な人などが通りにくかった、

２ヶ所を平らにコンクリ打ちを行なう、また

フジバカマ畑の登り口も修正して、ここも歩きやすくする。

ブルーベリー網掛を行なう、雨が多く濡れてしまうので

延び延びになってしまった、

半日掛かりで行なう、

セッコクの花が満開になり良い香りが漂う、

次の花はウツギが先かシマフジバカマか？。

山椒の実の収穫時である、まだ少し早いが柔らかい時が

大きな実は堅くなる、

トゲに刺されながら収穫、沢山収穫しても余してしまう、

葉と軸が混ざっている、選別が大変であり軸を外さなければならない、

今日の料理で調理方法が紹介されていた。

やっと気温が上がった、２１度になったので変化が出るか、

ほとんど変化無しである、黒く変化してして蝶になるが、

２個目のサナギも変化無しである。

モリアオガエルのオタマジャクシが出て来た、

１個目の卵から出て来たが、４個目が水の無い

柿の木にあるのでこれを水の中に入れる、

１個目はやっとオタマジャクシに、寒いから時間が掛かる、

モリアオガエルとアサギマダラ保護して面倒だが

少しの期間だ。

マタタビの葉が白く変わる、

少し変わりはじめた葉である。

毎年５月に花が咲くウツギの木、花が咲き始めた

アサギマダラが蜜を吸いにやって来る、

県道土手にあるので、コンクリで暖められ暖かい所である、

花が所々に咲いて居る、先日にこの周りに

アサギマダラが舞っていた。

姫リンゴの実が葉に隠れて居た、葉が多く実が小さいので

葉に隠れて居て見つけられなかった、２個近くにある、

１個は上向きで大きく見えるが、実が上向きである

この実は残さないのが良いが、

色が付いている実は落下しそうである、残したい実である、

さてどうなるか、２個落ちるか、どちらが残るか？。

鉢に植えたアサギマダラの食草鬼女蘭の芽が

少し延びて来た、

今年はどこまで伸びるかな？。

シマフジバカマの花細長く変化して来た、

いよいよ咲くのかな？

他の花はまだ丸い、順調に花が咲いてほしい、

まだ花芽が付いていないシマフジバカマも。

ジャガイモの花が咲いて居る、

養分が花に行くので摘む、

一通り摘んだつもりが後で見ると花が残っている、

バケツに花を摘み入れて、次回も追う一度摘む予定である、

モリアオガエルが５個目の卵を柿の木に産み付け、

下に水が無いので早めに水に移さなくてはならない。

雨降りで友達の所で昼から酒を酌み交わす、

話が主で円安でどこまで経済が持ちこたえるか？

自分たちの小学、中学、高校の経済状況

現在の生徒の経済状況などである、

自分たちは貧しくて菓子が無くて草も食べた思い出など

話は５時間も経ってしまった。

雨が降ればモリアオガエルが産卵する時期が来た、

コロコロと鳴き声が聞こえる、３個目と４個目、

先日の柿の木の卵を取った所の下側の所に産み付けた、

フジバカマ枝を切り株枝を増やそうと切ってみたが。

朝に１頭アサギマダラが舞っている、

蝶になった直後かな？全体に色が黒い、

動きも舞う距離も少ない、

あちらこちらに止まり、動きもぎこちない、

３分も経たずに舞い上がり上昇していく、

これで保護した場所近くから飛び立った

アサギマダラは３頭である。

こんにゃく亭フジバカマは急速に成長している、

昨日佐藤さんが挿し木を行なう、

昨年の株は特に成長が良い、この挿し穂を利用すれば

病気には掛らない、

昨年と同じ場所に土壌消毒を行ない植え付けた、

フジバカマ少しずつ成長している。

清作さんのセッコク、蕾が膨らみ

開花まじかでである。

１１日午前中は曇りで風が有り涼しかった、

午後は日差しがあり、１４時に１頭アサギマダラが

ブルーベリ畑で舞う、

サナギは上部が少し白くなって来た、

２個目サナギは金色の点が少し見えている。

雨上がりに見に行くと、幼虫が翡翠色で葉と同じで

見つけずい、

金色の点が増えた様に見える、６ヶ所有るように見えるが、

錯覚か

羽化が何時始まるのか、一日に３回見に行きたいが

仕事が忙しく、行けない

ブルーベリーの収穫が６月から始まるので、管理が重なる

保護したが、もう少し大きなゲージと風避けも作りたい、

ブルーベリーを販売して資金に充てたいが、単価を上げれば

売れないかも？、ガソリン代も上がり大変だ。

リンゴの花が咲き終わり花が枯れてきた、

ヒメリンゴの花が咲いたので､自家受粉でも良いかと思ったが、

今日現在は結実が無い、来年は実が付いてほしいが、

５年以上栽培が必要かもね。

川べりのウツギが咲き始めた、ウツギにはまだアサギマダラは来ていない、

気温が上がった８日、７日６日とアサギマダラを見たが今日は曇りで、

気温が上がらないので舞わなかった、シジミ蝶とハナ蜂が来ている、

赤いこの花もタニウツギだと思うがこの花は白いウツギより

咲く時期早い、

ウツギが咲き始めたが、シマフジバカマは蕾硬い。

モリアオガエルが２個目の卵を産卵している、

気温が上がり昨日コロコロ鳴いていた、

雨が降る前に県道８１号の落ち葉をかたづける、

落ち葉の上はタイヤが滑り危険である、

少しだけの作業だが、使用している人が少しでも

気を遣い片づけてくれると良いが、

年間１５回は作業しているが、腰痛で作業回数が

これからは少なくなる、皆で分担して出来ると良いが？。

サナギが何時蝶に脱皮するのか、予兆はあるのか、

上記のサナギはまだ見つけてから４日くらいか、

サナギに金色の点が見え始めている、

その前にサナギになったアサギマダラは鮮明に

金の点が見えている、

変化は他には無いが、２個のサナギを対比して

観る事で蝶になる時期が分るかも？。

ツツジが散って次はセッコクの花である、

まだ蕾だが直ぐに咲くだろう、

柿の木に寄生しているセッコクの花である、

花が咲けばほのかな香りも、

冬の管理が重要であるがここ数年自然の状態

セッコクの花芽も少なくなって来た。

今期最後の竹の子掘りを行なう、ほとんど出ていない、

今期は裏年に当たり、どこの竹林も少なかった、

丈が伸びた竹の子は硬いので、先の柔らかな所を

アク抜きを行なった、

アク抜き時間も長く行なった、明日まで糠に漬けてたままである。

保護したアサギマダラサナギが２匹目が

みっかった、

低い鬼女蘭の葉の裏に居た、まだ金色の点が無い

昨日見た時は居なかったが、見落としたか？

最初のサナギは近日中に蝶になりそうだが？

金色の点が２個付いているが、蝶になりどの部位になるか？

単なる物か？

蝶も幼虫にも金色の部位はない、

シマフジバカマが咲くと、蝶が来て卵を鬼女蘭に

産むかも？

シマフジバカマが咲くのも楽しみだ。

令和４年初めてのアサギマダラを熊さんの遊び場で見つける、

倉真こんにゃく亭で散策する方が２日前に山で見かけたとの

情報が佐藤紀夫さんから入っていたが、

熊さんの遊び場アサギマダラ保護したサナギを

見に行き見つける、

日差しが無いところでは草に止まって居たが、

羽化したばかりで元気が良く、じっとしていない、

近寄ることが出来ないのでとにかくシャッターを切る、

舞って高い山方向に、毎年アサギマダラは同じ方向に

舞っていくのである。

掛川こんにゃく亭のフジバカマ、アサギマダラ

指導を行なっている佐藤紀夫さんがフジバカマの苗を、

持って来て頂きました、

シマフジバカマは幹が多くどっしりして、

葉も良い色をして花芽が沢山つきそうな苗、

熊さんの苗は細くひょろひょろですが、

花芽は付いています、お互いに栽培経験は無いに等しいです、

二人で苗の栽培方法を話し合いました。

今年は受粉しないブルーベリーが多い、花蜂と気候かな？

花は咲いたが枯れた状態で幹に付いている、

実は少し大きくなって来たが、まだまだ収穫は先になりそうであるある、

姫リンゴも受粉していなさそう、リンゴは元々受粉しにくいらしい

花を採り他の花に擦りつけたが、

まだ木が出来ていないので果実は付けないのが一番だが。

春にアサギマダラが吸う花がウコギ、花が咲き始めた、

アサギマダラが蝶になり、フジバカマの花有れば良いが、

ここ掛川倉真ではフジバカマが無いのでウコギの花である、

道路の土手にによくあるウコギ、蕾膨らみだ

でも場所により３分咲きの花も、

大きな木は時々土手から崩れ落ちる時も有る、

道路の土手なので掃除で切られることが多い。

鬼女蘭谷の鬼女蘭が工事のため、切り落とされ

幼苗が無くなる、

確認の為に見に行くと、ガードレール下に

土と一緒に捨てられていた、

よく見るとアサギマダラサナギが葉の裏に付いている、

残念ながらサナギは虫に食われサナギに穴が空いている、

死んで居る、昨日作業していたのでもう少し早く行けば良かったが？。