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ブルーベリーの花芽を毛虫が食べて居るではないか、
早い被害である、アメリカヒヨヒトリとか言ったかな?
それとも電気虫なのか?
見付けた毛虫は2匹手で捕殺である、
早めに毛虫を見付けなければ被害が出そうである。
ミョウガ畑アサギマダラを保護をするために
鬼女蘭を見に、
鬼女蘭の高い所裏側に1匹と低い所1匹が居る、
高い所アサギマダラは10日前似も居たが、
2、3齢目で目だつところに居るので高所
アサギマダラを保護した、ミョウガ畑からは300mの所
天敵の小鳥から保護を目指す。
日当たりの良い所の藤袴芽が伸びてきた、
秋に株分けして土手に植えた物である、
株分け後は放置してあるが、施肥と水掛けが必要、
様子を見ながら管理を始める予定、
シマフジバカマも枯れない鉢が少しある、
管理を行無いたいが寒さ対策と施肥管理が
まだ分らない、こちらも試行錯誤の管理が続く。
午後こんにゃく亭に名古屋から6名と1匹が来ました。
兎の干支の前で記念撮影をして帰られました。
東屋では炎を見ながらのんびり時間が過ぎていく、
河津桜も咲き始め、ソメイヨシノももうすぐ桜の季節です。
知人のSさんからエンジンカッターを借りてきた、
ここ3年は借りている機械である、秋に刈り取った
茅を切る為である、昼には雨がポツポツと降り始め
急いで作業を行なう、1週間までなら良いとのこと、
体調を見ながら作業を終わりたい。
毎年5月から咲く低灌木がある、名は分らないが
白い花が咲いて蝶がやって来る、
今は葉が所々見れるが、実もほんの少し実っている、
アゲハ蝶やヒョウモンチョウ、アサギマダラがやって来る、
蜂も多い、ミツバチ、スズメ蜂、など多くの昆虫がやって来る、
新芽が出て来て花が咲く5月まで後2ヶ月、北上のアサギマダラもやって来る。
保護アサギマダラ幼虫2/13日の様子
食草鬼女蘭葉が葉巻の様に一重に丸まっている、
暖かくなって来てきた、
そして2/17日上側に移動して動きが増して来た、
2/21には葉を食べ穴が大きく空く、
このまま繭になるまで見たいのだが?。
春がまた一段と近づいてきた、タンポポが咲いていた、
雑草も大きく育ち始めた、
冬の雑草取りも手を抜くと直ぐ大きく成長する、
雨が降れば野山も潤い緑が増えてくる。
控除申請に友人と市役所に行く、
8時過ぎには会場に着く6番目であった、
30分で終了して帰宅、来年は止めても良いかな?。
大きな鬼女蘭を探したが見つからない、
少し大きければ有る、その周りには必ず小さな鬼女蘭
葉が6枚有れば十分アサギマダラが産卵する、
穴は空居ていればほとんど居る、
6枚でサナギになるのかな?、
ほとんどサナギは小鳥に食べられるが。
アサギマダラ幼虫2匹を保護した、
幼虫が大きくなる前に小鳥に捕獲されることが多い
気がする、1齢以上の幼虫は極端に少ない、
鬼女蘭を見ていると2齢目から極端に少なくなる、
鬼女蘭を食べても小鳥に食べられる、
1齢目を保護して行けば少しは生き延びる幼虫が増える。
昼にモンキイチョウが舞った、後をつけて
ツツジの枝に止まった所をパシャリ、
直ぐ近くを見るとスミレが咲いている、
春の使者が見られるようになってきた。
杉の丸太が転がっていたので薪作りを
乾いているので直ぐに燃す事が出来るが、
火力が弱い、火持ちがない、のが欠点
軽くて持ち運びは良いです、雑木を切る時間が無く、
少し杉、檜の薪で我慢しよう。
昨年秋に挿し木した苗を鉢に植えかけした、
冬越えして葉が2枚程度あるものを、
根が5~6本あるものだけである、
他の苗は枯れて上に引くと上がってくる、
7鉢を移し替えるが、根が付く可能性は5割かな?
6月に挿し木して増やす方法と根分けで増やしていきたい。
昨日こんにゃく亭に来たお姉さんが写真撮影に、
運良く見られた、干支兎と撮影
雨で見学者も少ない中、花を添えてくれた、
撮影後は囲炉裏で、バッタの作り物の作成見学
その他写真撮影を為れて楽しんで帰路についた。
寒さで萎れたシマフジバカマを切り戻し、
その後なんとか立ち直った、
まだ寒さが続くので小まめに防寒対策を行ないたいが、
忘れて対策を怠れば今度こそ全滅である、
2年目の越冬でまだ試行錯誤、早く越冬を確立させたい。
こんにゃく亭2月の展示会の中
風神像、見学に来た小学生低学年では怖い、
展示部屋には入らなかった、
風神とくれば雷神で有る、出来映えが間近に見える、
他にも仏像も展示で見られます。
雨が降り暖かくなった原木椎茸が大きくならない、
朝いさんで実に行ったが、収穫したのは1個、
雨はけっこう降り原木はしっとりと濡れた、
気温は10度とイマイチ、日差しが有れば上がるが
日陰では上がらない、明日は大きくなるかな?。
保護中の幼虫は確認出来る、3齢位の幼虫も
葉の裏に、
2例目が2匹居るがこれも確認出来る、
保護外の幼虫は1齢目以外は居ない、
食草鬼女蘭の葉には鳥の糞が有り、
小鳥も周辺に沢山居る、シバフジバカマも
徒長した枝が短くなりわき芽が見える。
イノシシが少なくなったが早くも被害に遭う、
電柵の外側の土地である
大きな竹の子の皮だけが残されている、
イノシシもウイルスに負けない個体も居る。
畑で作業中にシジミ蝶がやって来た、
暖かくジャンパーはいらない、
シジミ蝶と同時に茶色の蝶も、シジミ蝶の3倍の大きさ
ヒョウモンチョウの仲間だろうが?、暖かい日には蝶も
増えて次はモンシロチョウかな。
昨年12月初めに山で鉢に移し持って来たが
鬼女蘭は萎れ始める、
葉が2~3枚の鬼女蘭は萎れていない、
山では栄養が無い所でも成長しているが、
鬼女蘭の栽培も考えなければならなくなった。
柿の木に寄生しているセッコク、毎年冬は厳しい
カラカラの状態である、
落ちているセッコクも見られ、
根が柿の木から吊下がっている状態、
花から実が出来ているが少ない数しかない。
今月からこんにゃく亭の展示が変わった、
木彫り能面と木彫りの彫刻である、
彫刻などほとんど見たことはない、
田舎で間近で見る事が出来なんて、
円空仏の素朴なものも見て見たい。
原木椎茸が出ない、雨が無く寒いからなのか?
やっと見付けたのが豆粒大の椎茸、
1ヶ所だけである、そろそろ原木も終りに近い、
原木も山の中で切り出すのが大変である。
シマフジバカマをよくよく見たら花芽が、
これは失敗である、5月に花芽が付けば良いが、
かといって暖かい所に保管しなければ枯れる、
藤袴は枯れるがシマフジバカマ枯れないので、
越冬させる事が難しい。
強風の後は竹薮電柵を確認行かなくては
小枝などが落ちて漏電しなくてはならない、
電柵のバッテリーは毎月決った日に交換、
バッテリーは車の古物を使用している、
イノシシが侵入している様子は無い、
このまま侵入が無ければ収穫が楽しみで有る。
保護してあるアサギマダラ幼虫、2齢目かな?
同じ鬼女蘭の葉の裏に、
他の幼虫は1齢目も今の所居る、
保護場所の網の外のある鬼女蘭にも
1齢目が居るが、小鳥の被害に遭いそうで有る、
小鳥の餌が無くなり最近は鬼女蘭の周りに居る、
アサギマダラ幼虫も弱肉強食で被害に遭いやすい。
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