薮の熊ブログ

久しぶりにBQを行なう、とは言ってもホルモンを焼いただけ、

先日小学校の同級生がブルーベリー狩りに来た際に頂いた物、

やはり炭火焼きは美味しい、野菜はキュウリのヌカズケ2本、

BQは大勢でワイワイやるのが良いが、一人でも問題ないな、

夏ばてでは無いがスタミナを付けて、冬野菜の植え付けを頑張ろう。

ゴーヤが黄色く熟れている、最初の5本はチャンプルーで

食べたがどうも口に合わない、苦すぎるニガウリの名の通り、

無料コーナーに置いても出て行かない、毎日処分するだけである。

ブルーベリーも今月で終了予定である、

高温、豪雨で短期で終わる、

収穫も高温で熱中症も心配で休み休みの作業、

栽培本数も２割減らすがまだ多い気がする、

一人での作業は気楽だがネコの手も借りたい時も有る、

完熟で酸味と甘みのバランスを調節しながらの収穫も終了、

今年も好評のうちに終了し、購入者には感謝申し上げます。

鬼女蘭B地点の鬼女蘭種が秋になり割れ目の位置が、

丸みが替わってきた、

ツルには他の種が付いていないし葉も少ない、

風に吹かれて落ちそうである、秋のアサギマダラ

南下まで吊る下がっていて欲しい。

毎日見る蝶だが撮り溜める、モンシロチョウは

蜜を吸いにやって来る、

ヒカゲチョウは湿った地面に、

ツマグロヒョウモンは毎日あちらこちらで舞う、

セセリも蜜を吸いにやって来る、

クロアゲハ、シジミ蝶も、アサギマダラ飛来は

１０月下旬～１１月下旬が南下時期である。

アブラ蝉が熱中症でダウン、いやちがう秋が近づいてきた証拠、

夏が終わりかけるとヒグラシが鳴き、アブラゼミと交代である、

無料コーナーのゴーヤがやっと無くなった、

2日間置き無くなるのを待つ事5回である、

今日はゴーヤ2本とキュウリ1本を朝置くがそのまま、

ゴーヤが無くなれば、無料コーナーは終了である。

ヒヨドリ草が開花したが、南下アサギマダラは10月下旬飛来

未だ未だ先である、フジバカマも早く開花してもアサギマダラは来ない、

フジバカマとシマフジバカマの見学路はカモシカが現れる、

食害が心配していたがシマフジバカマはやはり食害に合う、

特にシマフジバカマは何所に置いても食害に合う、

見学通路には鬼女蘭も置いてある、

今年のフジバカマの生育はイマイチである。

頂いた鮎を焼いてみた、七輪で炭焼きである、

火加減が難しい、

雨が降り気温25度でそれほど暑くは無いが、

鮎で1杯やり今日はお休みである。

ミョウガの収穫が始まるまだ走りである、

ミョウガの葉を6月にカモシカに食べられ葉が無くなる、

それからの回復は難しく寂しいミョウガである、

根元には薄ピンクで食べ頃である。

ふと見上げると鳥がチョロチョロと居るのが見えた、

カメラを構えたが止まらない、やっと捕えたが、

何か食べ物を食べている、鳴き声はしないが、よく見えないが

腹は白い、背中は黒かな？目の周りが分らない残念、

鳴き声で判断できるが鳴かない、尾が短いので雌か？

カメラがヘボすぎるがしょうが無い、これ以上趣味を増やしてはいけない。

柿の木に寄生しているセッコクは高温でも、

雨が降り湿気があるので元気である、

セッコクの実も所々に見られる。

県道81号の土手アケビ、防護ネットにへばり付いている、

風に揺られ網にこすれ茶色に変色、

今年も10個以上が成っている、

アケビは何の価値も無いのでゴーヤに替われば、

来年はゴーヤが出来る様に、0円コーナーのゴーヤ実を

網の中に入れているが、はたして芽が出るか？

今年は蝶のヒョウモンチョウが多い毎日4頭は見られる、

黄色でよく目立つヒョウ柄、羽根の先が黒いツマグロヒョウモンも

イシガキチョウは時々見られるがまだ少ない、

アサギマダラは全国的に北上数が少なかったが、

10月下旬からの南下ははたしてどうなるか？

ブルーベリーの収穫がまだ8月いっぱい有るのだが、

木屑を入れる仕事を行なう、

木屑は大工さんが木を削った物である、

処分に困っていると聞いたので引き受けている、

沢山の量は無いので足りないが、運んでくれるので有り難い、

もう少しどこかで貰えると良いが？。

アシナガハチが県道81号の側面に大きな巣を、

雨が降る中に巣を獲りたいが雨が降らない、

今年は蜂の巣が地表近い所に多い、

草刈終了後に作業ズボンを見るとマダニが付いて居る、

カモシカが畑にまで現れる、この鹿に付いてマダニが現れる

嫌な虫が増えた。

サツマ芋の試し掘りを行ないたいと、

我慢出来ずに1株だけ掘る、

葉は穴が空いているが元気である、

盗人掘りを行なう事はサツマでは聞かない、

サツマは一度根を掘ると残ったツルから芋が付かないのか？

キュウリは風が吹いたが棚は大丈夫で10本収穫、

この雨で次の花とキュウリの子が無い、これで終りでは困る。

10頃アサギマダラがフジバカマ植え込み地に現れる、

植え込み地上の紅葉の葉に止まる、

気温は26度でアサギマダラの動きやすい気温である、

8月に見るのは初めてである、昨年は梅沢出見たが

熊さんの遊び場に居るとは、フジバカマが咲けば現れるのは確実である。

倉真落合フジバカマに蕾が見える、昨年の株分けし

そのまま3株育てた株である、

白絹病や根瘤病になる可能性の高い株分けだが、

成長は旺盛で蕾が出来た、試験栽培でもある、

玉虫が近くに居たがさすがに綺麗である、

挿し木フジバカマはまだ15ｃｍ程度で花が11月に咲くか？

株が大きく花が付けばフジバカマの飛来数も増えるが？。

静岡掛川、台風被害は殆ど無かった、

川の水もいつもと替わらず、濁りは少なく水量も変わらず、

道路に小鳥の巣が転がっていた、風は時々強く吹いた様だ、

県道81号道路も道上の雑木枝が少し落下程度、

畑の野菜も被害は少なかった、被害に遭った方々にお見舞い申し上げます。

11時頃アカショウビンが鳴く、どこに居るかは分らない、

蝶もイシガキチョウが現れるも、カメラには収まらず、

シジミ蝶はおとなしく葉に止まる、

中型の蝶も居たが名前は分らない、

大型の蝶はクロアゲハと思いきや黒くは無く茶色である、

雨が降ったり止んだりで気温が上がらないので蝶が現れたのでは？

日陰のある午前中にアサギマダラ飛来地を拡張、

通路の横にあるツツジを切り、横4ｍ巾50ｃｍを、

植木鉢が5個置ければ良いのだが、カモシカがフジバカマ

を食べるのでスーパーフェンスを設置し、暇を見て植木鉢の

設置を進めて行きたいが、10月末まで出来るかな？。

朝山から下りてきたオークの人と出会った、

聞けば東山から岳山そして倉真松葉に来て、

松葉の滝から東山に戻るとの事、ヤマップで調べ、

参考にしている、ヤマップが分らなかったがようやく理解出来た。

オニユリが咲き始めた、百合も種類が多い

知っている百合は2種類かな、

山百合、オニユリ、ササ百合、こんな物だが、

ササ百合も山百合も鹿と猪に食べられ山では見られない、

今年は高温と乾燥で山百合が枯れてきた、

同じ所にあるササ百合は枯れずに花を付ける、

オニユリも球根を猪に食べられ減少が激しい。

柚子が大きく実って来た、傷が結構ある、

幹が高くなり収穫しにくいので、太い幹を切ったのが2年前、

今年は実を付けたがまだ枝が横に出ないので少ない、

大きな実を付けたいが素人では上手くいかない。

クマガイソウ長年同じ所で花が咲く物は、

葉も元気で濃緑色、

移植したクマガイソウ3年経過したが、葉は黄色で元気ない、

15株移植し2株残ったが、2株も雲行きが危ない、

昨年も10株移植し残ったのが1株、葉は茶色くなり始める、

ほぼ絶望である、移植は至難の業である。

倉真落合の椅子丸太に蝉の抜け殻、まいにち覗いているが

見付ける事は無かったが、

最近はカモシカを見る事は無くなった、

フジバカマの食害は今の所無いが、この先は分らない。

台風の風と雨でブル－ベリーの落下が激しい、

昨日は雨が多く収穫出来なかった、

今日は雨が無いが風が強い、遅手ブルーベリーの収穫

明日から雨が続き、台風7号までやって来そうだ、

遅手ブルーベリーは雨で収穫が半減しそうである、

一次産業はこんな物だ、天候に左右されるが仕方ない、

ハウス栽培では、設備経費が膨大で借金しか残らない、

せめて日本の自給率が50％成るぐらいの方法は無い物か？

アサギマダラ飛来は天候、気温、風、時間、訪花花開花がポイントで

飛来数が変わります。

掛川倉真松葉飛来数　　　　　　　　　　　北上５月中旬～6月末まで

北上初見5月16日　最終6月30日　合計323頭飛来

倉真落合から望む百観音山、その前にはクサキが

満開である、名前の通り臭い木である、手で触ると

たまらない、そして繁殖能力がすごい木である。

午後から静岡掛川も雨が時々激しく降るが、

青空がでる、目まぐるしい

里芋も葉が変色した物が見られるがこの雨で一息付ける、

午前中は雨が無く無事に自治会奉仕作業河川美化活動が出来た、

雨で困るのがミニトマトの実割れと

ブルーベリーの収穫が出来ない事である、

野菜が余り無料コーナーに置いても無くならない。

フジバカマがバッタの被害にあう、

倉真落合も暑くて草木も萎れ、みずみずしい葉が少ない、

バッタも食べる者が無くなりフジバカマを食べ始めたのである、

フジバカマは小さいので柔らかい、食べ頃だろう

秋の花が間に合うだろうか？

山百合の香りが無くなり萎れて花が散り始めた、

高温と水分不足のダブルパンチである、

百合根の球根が沢山採れそうであるが、植えるところが問題

猪と鹿そして水分植えるところが限られている。

鬼女蘭種がツルに付いているが台風で落ちるかも

秋まではままだ長い。

9月初旬に食べれる甘柿が膨らんできた、

しかしヘタ虫が付くと今から落下し始める、

柿の病害虫も薬剤なしで育てる方法は無い物か。

アサギマダラ繭が蝶になったのは２頭だけ、

最後の繭も茶色になり羽化失敗、

蝶になった繭は透明になる、6個中2個だけである、

この繭空も途中まで羽根が黒く見えたが羽化しなかった、

北上アサギマダラ2世も苦難の旅である。

川に涼みに行き、先日川に居た川エビの捕獲を試みる、

タモを使い何とか捕獲、

ペットボトルに入れたが良く見れない、

大きなエビと小さなエビを捕獲出来た、

60年前に見たエビと変りが無いが、数が昔より豊富である、

アカショウビンやカワガラスの餌になるのかな？。

里芋がとうとう葉が変色し始めた、30日雨が無い

エンジンポンプを畑に持ち出した、

里芋が枯れ始めると葉に虫が付きやすくなる、

敷草を入れたいが、草刈は暑くて出来ない、

牛蒡も樹勢が無くなったのか虫が付きやすい、

バッタが葉を食べ始め穴が空き始め高温少雨の影響か？