アサギマダラ幼虫の食草
牛の下でヒガンバナが咲いて居ると情報が入る、
倉真落合のヒガンバナ準備をしに、草刈機で
東屋裏は30平方メートル、草は下に落す、
道沿い2ヶ所40平方メートル、石が多く機械が壊れそう、
刈った草は桜の根元に、今日は1ヶ所だけで終了。
鬼女蘭谷に幼虫を探しに行くが、アサギマダラが産卵に
都合の良い鬼女蘭が少ない、
鬼女蘭葉裏を裏返し見るが何も見付ける事が出来なかった、
道路脇に有る鬼女蘭は崖から落ちた株が根付いた物、
清作さんが来て、自宅に有るシマフジバカマに1頭の
アサギマダラが7/16に来て居ると知らせてくれた、
1時間ほど訪花花の栽培方法を話合う。
鬼女蘭A地点の葉裏を見るがアサギマダラ卵が無い、
アサギマダラ飛来数の減少か?
鬼女蘭は新しい葉が出てみずみずしい葉が多いが。
アサギマダラ飛来は少なくなって来た、今日の飛来は2頭。
昨日鬼女蘭葉裏に繭が有るのを見付ける、
畑の耕作道脇道にある鬼女蘭だ、
繭の色は今の所黒と翠に見えるので、
寄生ハエには犯されていないと思うが、
このまま様子を見ていく事にする、
鬼女蘭には種子が見え楽しみが2倍である。
B地点鬼女蘭見に行くが幼虫は居ない、
木の枝に垂れ下がり葉は多い、前回は幼虫3匹
今日は見ることが出来ない、
他の小さな鬼女蘭を確認、これには居る
2株めにも居る、小さな鬼女蘭は地面に近いので
小鳥が見付ける事が出来ないかも?
幼虫は2齢目位に成長している。
鬼女蘭B地点にアサギマダラ幼虫を見に出かける、
幼虫は3匹を見付けたが、鬼女蘭種が落ちていた、
綿毛を見付けたので確認すると、大きな種が付いていた、
ここ数日強風が吹き山うえから舞い落ちた様だ。
鬼女蘭B地点もアサギマダラ幼虫が葉裏に4匹居る、
道横のミョウガ畑である、
殆どが1齢目である、山の鬼女蘭でツルが伸びて鬼女蘭実も
毎年実る所である、アサギマダラが訪花し夕に入って行く、
9時半畑道にアサギマダラが1頭が舞い降りる、10時からは風が
強風になりアサギマダラはマリンゴールに飛来が無かった。
鬼女蘭A地点のアサギマダラ幼虫は2齢目までになる、
最近は小鳥のシジュウカラ、メジロの群れがやって来ている、
1齢目のアサギマダラも、A地点は4匹の幼虫がいる、
幼虫が居ない鬼女蘭も見られる、
来年の春までに幼虫で、5月末にサナギに成か?
幼虫の殆どが小鳥の餌食に、サナギになってもヤドリハエ被害
蝶になる物は少ない、自然は残酷だ。
雌のアサギマダラが多く見られ、鬼女蘭葉裏には
アサギマダラが産卵して卵が見られる、
幼虫になり葉を食べ始めて居ます、
脱皮して少しずつ大きくなる、1~4齢目になり
来春幼虫からサナギにそして蝶に、でも小鳥と
ヤドリハエに食べられ蝶になる確率は少ない、
倉真松葉のアサギマダラはまだまだ見られる。
曇りで気温が10時頃から上がり飛来は9頭ほど、
中には近寄っても動かない個体も、
鬼女蘭A地点の葉裏に卵が増えた、
4株の葉裏にはそれぞれ大きさが違う卵、
先日見付けた卵は無く、葉の変化は見られない。
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