アサギマダラ幼虫の食草
鬼女蘭B地点の鬼女蘭種が秋になり割れ目の位置が、
丸みが替わってきた、
ツルには他の種が付いていないし葉も少ない、
風に吹かれて落ちそうである、秋のアサギマダラ
南下まで吊る下がっていて欲しい。
鬼女蘭種がツルに付いているが台風で落ちるかも
秋まではままだ長い。
A地点アサギマダラ卵も幼虫無くなる、鬼女蘭の葉は
沢山有るが、新葉に卵を産み付けるので新葉を探すが見つからない、
保護用の枠の中を見ると卵がある、
中と外で違うのか?
幼虫も居るが、ヤドリハエや小鳥が心配である。
アサギマダラ飛来も下降をたどり始める、
今日は17頭で明日からどう変化するか?
北上飛来アサギマダラも後何日か?。
アサギマダラ卵を探しにB地点に行くと、
鬼女蘭の種が有る、3週間前にも行ったのだが、
その時は見えなかった、3年ぶりの実である。
鬼女蘭の卵も見付けるが、7月迄に蝶になるか?
今日はアサギマダラ見学者が2組きてくれた、
午前中菊川の方がアサギマダラ看板の写真を撮って居たが、
熊さんがアサギマダラ居ると誘った方で有る、
午後は静岡市の方、4年前からアサギマダラを見に来ている方、
春と秋そして鬼女蘭種とかサナギを見に訪れてくれる方で有る。
アサギマダラ雌が飛来しているので
A地点の鬼女蘭を見に行くとやはり有った。
アサギマダラの飛来は11頭、今日もマーク蝶は見られない、
羽根の痛んでいる蝶は増えている、産卵は良いがヤドリハエの
寄生を抑える方法が有れば良いのだが?。
昨年に県道斜面に有った大きな鬼女蘭を
工事関係者が道路脇に落したが、今年になり
芽が出、葉があちらこちらから出て来た、
アサギマダラが産卵出来そうまで成長し楽しみで有る。
葉と言えば見られない葉をみつける、
葉の表面に花が出ている、名前は分らないが
知らない色々な植物が多い。
ミョウガ畑に鬼女蘭が有る、この上に大きな
鬼女蘭が有るはずである、杉林を覗くと
小さな鬼女蘭があちらこちらに
そしてやはり有った、10m位伸びて居る、
種が舞い落ちるには十分な鬼女蘭
アサギマダラの幼虫も小さな鬼女蘭の葉裏に居た。
昨年12月初めに山で鉢に移し持って来たが
鬼女蘭は萎れ始める、
葉が2~3枚の鬼女蘭は萎れていない、
山では栄養が無い所でも成長しているが、
鬼女蘭の栽培も考えなければならなくなった。
県道脇のミョウガ畑の鬼女蘭、葉に穴は無数にある
しかしアサギマダラの幼虫は少ない、
アサギマダラ幼虫は1齢目位かな1匹見られた、
鬼女蘭の葉が少ないが幹は人差し指の太さである、
種は無いが花はある、鬼女蘭がこのまま成長して欲しい、
倉真松葉に熊さんがマークしている鬼女蘭は4ヶ所ある、
随時プログに乗せるので宜しく。
アサギマダラ食草の有る鬼女蘭を探しに、
鬼女蘭谷に、鬼女蘭は崖の上に有るが種は見えない、
それなりの鬼女蘭3本は有るがどれも遠くで幼虫は見れない、
鬼女蘭がこのまま大きく育って種を付けて欲しい。
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