薮の熊ブログ

明日から5月アサギマダラ飛来が近づく、

倉真秘境松葉もウツギも花が、

ウツギでも好む花が有る様でまだである、

暖かい所ではスナビキソウ、シマフジバカマなどが

訪花花である、寒い秘境松葉では花が育たない、

毎年このウツギに似た木には多くのアサギマダラが来る、

秘境松葉に牧ノ原近藤さんがアサギマダラについて学習に、

地域興しに頑張って6名位のグループが出来たとのこと、

上手くいくと良いですね。

雨予報が今夜から、朝アカショウビンの初鳴を聞いた、

クマガイソウも最後の1本開花のみである、

蝶の飛来は増え続けている、

アカショウビンは遠くで鳴いているが、近くには来ない、

サンコウチョウの初鳴きはまだである。

やっとシマフジバカマに蕾が付いた、

蕾は2鉢だけでこれでは足りない、

保護したアサギマダラ幼虫はまだまだ羽化しない、

今の所寄生ハエには犯されていない、

シマフジバカマが咲た時に羽化すると良いのだが。

毎日気にして見て居たが、鬼女蘭谷繭

何時まで経っても羽化は不可能、

繭が茶色になったままである、確実にヤドリハエの寄生である、

今日で観察は終了とする。

鉄網で囲んだ畑にカモシカが入った、

入り口を10分開けて戻ったら入って居た、

大きな声を出して追い出したが、こんな事は無かったのに、

竹薮の竹の子も鹿に食べられてしまった、今年は裏年で

猪の被害と鹿と両方被害である。

クロアゲハの飛来やモンシロチョウ、時々イシガキチョウも、

今日はアサギマダラが初めて山で舞っていた、

静岡のFさんにアサギマダラ幼虫を預けた所、羽化して放蝶したとの事

今日は鬼女蘭と抜け殻を持参した、６月の産卵に間に合わせ鬼女蘭を

シマフジバカマの近くに置く、果して鉢鬼女蘭に産卵するか。

A地点幼虫が大きく育ちまもなく繭に成ると良いが、

鬼女蘭葉も少なくなって来た、

５月から北上アサギマダラが産卵鬼女蘭が必要である、

昨年も沢山の産卵が有った、若葉の多い鬼女蘭手配が必要だ。

姥桜も咲き始める、

宮澤衆議院議員が辞職、2年前も離党した議委員も居た、

静岡県の政治家はどうなっているの？

県知事選挙、水問題と環境問題を取り上げる候補者も

一人は出て欲しい。

先日見付けたアサギマダラ繭を見に行く、

色が茶色でほぼ羽化は無理、

もう1個はまだ緑色であるが、早く保護しないと

ヤドリハエ被害になるが自然に任せるか悩み中、

今日１個を新たに、３個あるが１個位は羽化して欲しい。

山野草のクマガイソウが終りに近づく、

まだ花の色は変わって居ないが、

近くにエビネ蘭が有るが昨年は見えなかった、

今年は多くの株が見られる。

アサギマダラ看板を設置した、文字も手書きで

見た目は悪いが、誰も知らない所である、

３年前からフジバカマを植栽し、ほぼ予定した範囲が出来た、

昨年は最大南下飛来数15頭を記録した、南下が主である。

久しぶりに鬼女蘭谷を歩く、工事が大規模に行なわれ

鬼女蘭が無くなる、残った鬼女蘭数本、

よく見るとアサギマダラ繭が葉裏に吊下がって居るのを

見付ける､黒い繭なら直ぐ羽化が始まる、

茶色だと寄生ハエに犯されている、山で繭を見るのは

初めてである、

鬼女蘭谷には30本以上有ったが、回復は無理だろう。

ツツジが咲き始め、気温が上がった昨日は

キアゲハが現れた、

クロアゲハはそれより前に現れて居るが、花に止まってくれない、

イシガキチョウも見たがこれまた止まらない。

姫リンゴ花、蕾がピンク色で所どころに、

20個は蕾がある、このまま成長して欲しい、

実になるまでは多難、まだ一度も実った事は無い。

倉真落合のフジバカマやっと芽が伸び始めた、

雑草も伸び始めこれからは草取りの管理が増える、

施肥はなるべく少なく、施肥を多く施せば病気が発生しやすい、

南下アサギマダラ飛来の10月までは長い。

小屋に保護のアサギマダラ幼虫がやっと繭に変化した、

暖かい所に置くと早く成長する、

食草鬼女蘭の確保が問題だ、葉の枚数がある程度必要である。

ブルーベリー花が咲き始めた、少し早いのか

桜が遅いのか、桜と同時に見られる、

花が今年も沢山付いた、沢山の実を付けそうである、

猿の被害が心配だが、６月からの収穫が始まる。

2頭保護の幼虫、1頭は逃亡し残った幼虫である、

小ぶりで成虫に成っても小さい、

蝶も大きさが極端に違う個体を良く見る、

鹿児島指宿市では、4/5日頃初見が有った様である、

掛川でも初見が早いかも分らない。

4/6から流行病に掛り11日やっと動ける状態に、

人に会わない山の中で静養、

山桜はまだ残っているが、ツツジが咲き始め、ブルーベリーにも

花が、クマガイソウも、

小屋に入れたアサギマダラ幼虫も、繭になる寸前に

5日寝込み、咳で筋肉通、喉は痰が絡む、ワクチンが効いたのか、

重症には成らなかった、二度と掛りたくない病気である。

クマガイソウの蕾が膨らむ、明日あたり咲くかも？

真砂クマガイソウ見学地、沢山のクマガイソウが見られる、

新東名パーキング道を2㎞西にの所にある、24時間管理人は居ない、

朝６時頃からやって来る人も、倉真温泉から向かうのが良い、

山桜が散り始め道路は、桜色に綺麗に染まり始めた。

畑に入れた藁からキノコが出て来た、

ワラからシュウ酸が出るので入れ無いのが良いが、

湿気を防ぐのに入れたがソコソコ湿気は防げた、

大きなキノコが出て来るとは。

倉真落合のタラノ芽が膨らみ始めた、

山菜の女王と呼ばれている、

先端の芽を収穫すると枯れてしまうので、

収穫には注意が必要、少し成長した所で葉を収穫する、

落合のソメイヨシノも3分咲に、あいにくの雨である。

小屋に保護の幼虫2匹、１匹は鬼女蘭鉢から逃げ出し

行方不明に、

残った幼虫が3齢目位に育つ、これも逃げ出す可能性大、

幼虫は3齢目近くになると良く動く、鉢の周りを這い回る

２日間位動き消える事が多い。

川勝平太静岡県知事が6月で辞任、リニア水問題は重要である、

丹那トンネルが出来、水涸れ。新東名が出来松葉の滝も水が涸れる。

後で鳴くのは静岡県民、今まで水涸れして何所もほったらかし、

東京、名古屋が70分で開通し喜んで居る市民も居る、

後で泣く県民も居ることを忘れないでね。

倉真落合アサギマダラ飛来地桃の花が開花、

植えてから手入れ怠って元気が無いが、

東屋空見える紅白桃の花、

ソメイヨシノ芽がやっと膨らんできた、

明日は開花宣言出来る？。