旅する蝶飛来地、5月中旬・10月初旬 倉真で産卵羽化
寒波を乗り越えた島藤袴、軒下で冬越し出来た、
ー4度位でも良い事が分かる、霜は厳禁?まだ分らない、
鉢は肥料が切れてきた、弱々しいが徒長し過ぎると
茎が倒れる、2年続け失敗、今後の栽培は植替え?
さてどうする。
1鉢だけ島藤袴を植替えて様子を見る、昨年の挿し木苗が
元気が無いのでこれから根付くかは分らない、
昨年挿し木苗が10鉢ほど有り、これも随時行なうが
根付かない苗も出る、生育年数が何年が良いか、
挿し木で5年で切り替えるかはまだ先で有る。
鬼女蘭A地点は寒く葉は丸まり、その中に
幼虫が居る、2齢目は小鳥に見つかりやすい大きさに、
1齢目の幼虫も葉の中に、鬼女蘭は15本有るがこの2匹
7月までに羽化するか?5月から北上アサギマダラの
産卵羽化がどれだけ増えるかである。
掛川倉真松葉で保護しているアサギマダラ幼虫、
A~E地点の幼虫は少なくなり確認しにくくなる、
保護幼虫は網の中に、最近腰痛で動きをセーブしている、
節分開けの暖かい日にでも暇があったら廻りたい。
北上アサギマダラ飛来が5月中旬から始まる準備、
鉢の準備と土の準備である。
鉢は蘭鉢をSさんから頂いた鉢の使用で行なう予定で有る、
植替えは節分後の気温が上がった時点から行なう予定で有る。
暖かい日中にシジミ蝶が飛来、花が無いので
草の上などで一休み、
アオバトが猛禽類に追われ逃げ廻って居た、
1羽は襲われ無残な姿になり横たわる、
食べ物が無い時期で弱肉強食である。
今日からの寒さを乗り越えれば23日から暖かく成る予報、
熊さんのシマフジバカマは何とか今の所枯れずに居る、
徒長が気になるが。
近所の屋号表のシマフジバカマ、枯れてしまいましたがまだ
復活の可能性がある、春にならないと結果は出ない、
寒さもマイナス4度のビニール温室では無理な事が分った。
1/11日に倉真秘境松葉屋号表にシマフジバカマを
見に行く、庭に蝶が1頭飛来していた、紫色の翅
近寄ると山の中に飛び立つ、極寒で蝶を見れるなんて
今年もアサギマダラの北上5月中旬から見れる?
表のシマフジバカマは立ち枯れである、簡易ビニテントに
入れたままでは無理と忠告したが、まだ復活なるか?
塩ビのトタンで屋根を付ける、周りを囲う、などアドバイスを送るが、
手当するかな、清作さんも高齢である、1鉢を保険で家の中に
入れることを勧めたが、表の島藤袴が復活する事を望む。
倉真松葉アサギマダラ飛来地、昨年1ヶ所造成し
株分け20株を植えたが、
造成地は日当たりが悪いので成長がどうなるか?
ただこの造成地はアサギマダラの産卵場所横である、
今年は北上アサギマダラ訪花を300頭以上、
南下アサギマダラ250頭以上を目指したい。
昨日見付けた鬼女蘭の葉裏には幼虫が、
ほとんどが1齢目である、最近幼虫に成ったのか?
卵も見付ける、ここは時々チェツクが必要かな。
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