カテゴリー

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

鬼女蘭

アサギマダラ幼虫の食草

鬼女蘭C地点

P4177631

鬼女蘭C地点に久しぶりに行く、道端なので直ぐ見える

繭や幼虫が、

P4177633 

葉裏につる下がった幼虫が繭前の状態も、

P4177634

2齢目の幼虫と1齢目の幼虫が同じ蔓に居る、

共食いに成可能性も、4匹のアサギマダラは珍しい。

鬼女蘭山

P1217257

先日山に鬼女蘭を探しに行く、大きな蔓が3本有り

木下には小さな苗が沢山有る、大きな蔓には実は無く

幼虫も見えない、

P1217258

小苗には穴が空いた葉が有るが幼虫は居たが多くは無い、

幼虫は12月中旬までが多くそれ以降は極端に少なくなる。

鬼女蘭谷

P1117215 

025年鬼女蘭谷に様子見に出かける、

昼過ぎで川沿いは気温が低い、

P1117216

アサギマダラ幼虫は何所も少なくなって来た、

ここも鬼女蘭10株ほど見たが一株に齢目幼虫1匹

P1117217 

卵が1個と少ない、近くのC地点鬼女蘭は株は大きく

葉も沢山有るが幼虫は見られない、6月の北上時に

多くの産卵が有れば、7月末までに羽化出来るが、

その前に訪花花シマフジバカマの冬越しが大変である。

鬼女蘭A地点

P1047195

鬼女蘭A地点ここは日差しが無く鉢の鬼女蘭はまるまる、

雨も無く水不足でも有る、幼虫は1頭見付けるが1齢目。

今日は朝から壺焼き芋を焼、こんにゃく亭で販売し、

アサギマダラ飛来地の管理費捻出費用に、難しいね、

P1047196

南下時期はアサギマダラが産卵、今年は数が多いと思ったが

寒くなり一気に少なくなる、暖かくなるまで何匹残るか?

鬼女蘭C地点

Pc277163

久しぶりに鬼女蘭C地点に、葉を探し1匹幼虫を見付ける、

Pc277162

1昨年までは太い蔓が有ったが最近は少なくなり

葉も20枚位、アサギマダラも近寄らないのか

幼虫が以前より少ない、鬼女蘭は知らぬ間に滅びる。

鬼女蘭種が舞い降りる

Pc237142-1 

今日は遠州の空っ風が吹き荒れ山が唸っていた、

畑に白い毛があるので良く見ると鬼女蘭種出会った、

Pc237143-1

黒い布の上に移して撮影する、最近は鬼女蘭が山に増えたが

鹿、猪が増え鬼女蘭蔓を切り大きな蔓には成らない、

B地点大きな鬼女蘭が今年は無くなっている、鹿の被害である。

鬼女蘭A地点幼虫

Pc207128-2 

鬼女蘭A地点の葉を確認する、幼虫は4匹確認出来た、

2齢目が1匹

Pc207132-1

1齢目が3匹が居るが、10匹居たのにだんだんと少なくなる、

Pc207134

鬼女蘭の葉の上には鳥の白い糞がある、

葉が丸まれば幼虫が見えなくなるが、春までに何匹残るか?

鬼女蘭谷

Pb227229

11/22アサギマダラ飛来が1頭有ったが、気温15度で

日当たりが有る場所だけで有る、久しぶりに鬼女蘭谷に

歩いて様子を見る、法面工事で鬼女蘭はほとんど無い、

Pb227223

少し有る鬼女蘭を見ると卵と1齢目の幼虫が1株に居る、

Pb227224

幼虫は寒くなると小鳥の餌になる、ここはまだ大丈夫である、

A地点は幼虫が少なくなって来た気がする、保護したいが場所が無い。

山中の様子

Pb137171

山中に有る鬼女蘭を見に行くが、アサギマダラ幼虫は

異常な程の成長3齢目に成っている、

Pb137169

山中も気温は高い、鬼女蘭に卵が付いているか確認に

鬼女蘭の数は有るが、大きな株は少ない、

Pb137170 

株が大きな葉裏には大きな幼虫が多数付いて居る、

卵の時期は終りほとんどが幼虫に、まだアサギマダラの飛来が有るので

産卵の可能性も有るかも、山中は意外な結果であった。

長野糟地郷から蝶を追いかけて

Pb097146

11/9午後長野糠地郷から昨日のアサギマダラマーク蝶

MKRを追い掛川倉真松葉までやって来て頂いた、

Pb087135_20241109181601 

昨日のマークアサギマダラは秘密の花園倉真落合でしたので、

落合を見て秘境松葉アサギマダラ飛来地までやって来て頂いたのである、

Pb097147

15時過ぎでしたので、時間は短時間でしたが、

中味の濃いお話が出来ました大島さん、有り難うございました。

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30