アサギマダラ幼虫の食草
鬼女蘭C地点に久しぶりに行く、道端なので直ぐ見える
繭や幼虫が、
葉裏につる下がった幼虫が繭前の状態も、
2齢目の幼虫と1齢目の幼虫が同じ蔓に居る、
共食いに成可能性も、4匹のアサギマダラは珍しい。
先日山に鬼女蘭を探しに行く、大きな蔓が3本有り
木下には小さな苗が沢山有る、大きな蔓には実は無く
幼虫も見えない、
小苗には穴が空いた葉が有るが幼虫は居たが多くは無い、
幼虫は12月中旬までが多くそれ以降は極端に少なくなる。
025年鬼女蘭谷に様子見に出かける、
昼過ぎで川沿いは気温が低い、
アサギマダラ幼虫は何所も少なくなって来た、
ここも鬼女蘭10株ほど見たが一株に齢目幼虫1匹
卵が1個と少ない、近くのC地点鬼女蘭は株は大きく
葉も沢山有るが幼虫は見られない、6月の北上時に
多くの産卵が有れば、7月末までに羽化出来るが、
その前に訪花花シマフジバカマの冬越しが大変である。
鬼女蘭A地点ここは日差しが無く鉢の鬼女蘭はまるまる、
雨も無く水不足でも有る、幼虫は1頭見付けるが1齢目。
今日は朝から壺焼き芋を焼、こんにゃく亭で販売し、
アサギマダラ飛来地の管理費捻出費用に、難しいね、
南下時期はアサギマダラが産卵、今年は数が多いと思ったが
寒くなり一気に少なくなる、暖かくなるまで何匹残るか?
久しぶりに鬼女蘭C地点に、葉を探し1匹幼虫を見付ける、
1昨年までは太い蔓が有ったが最近は少なくなり
葉も20枚位、アサギマダラも近寄らないのか
幼虫が以前より少ない、鬼女蘭は知らぬ間に滅びる。
今日は遠州の空っ風が吹き荒れ山が唸っていた、
畑に白い毛があるので良く見ると鬼女蘭種出会った、
黒い布の上に移して撮影する、最近は鬼女蘭が山に増えたが
鹿、猪が増え鬼女蘭蔓を切り大きな蔓には成らない、
B地点大きな鬼女蘭が今年は無くなっている、鹿の被害である。
鬼女蘭A地点の葉を確認する、幼虫は4匹確認出来た、
2齢目が1匹
1齢目が3匹が居るが、10匹居たのにだんだんと少なくなる、
鬼女蘭の葉の上には鳥の白い糞がある、
葉が丸まれば幼虫が見えなくなるが、春までに何匹残るか?
11/22アサギマダラ飛来が1頭有ったが、気温15度で
日当たりが有る場所だけで有る、久しぶりに鬼女蘭谷に
歩いて様子を見る、法面工事で鬼女蘭はほとんど無い、
少し有る鬼女蘭を見ると卵と1齢目の幼虫が1株に居る、
幼虫は寒くなると小鳥の餌になる、ここはまだ大丈夫である、
A地点は幼虫が少なくなって来た気がする、保護したいが場所が無い。
山中に有る鬼女蘭を見に行くが、アサギマダラ幼虫は
異常な程の成長3齢目に成っている、
山中も気温は高い、鬼女蘭に卵が付いているか確認に
鬼女蘭の数は有るが、大きな株は少ない、
株が大きな葉裏には大きな幼虫が多数付いて居る、
卵の時期は終りほとんどが幼虫に、まだアサギマダラの飛来が有るので
産卵の可能性も有るかも、山中は意外な結果であった。
11/9午後長野糠地郷から昨日のアサギマダラマーク蝶
MKRを追い掛川倉真松葉までやって来て頂いた、
昨日のマークアサギマダラは秘密の花園倉真落合でしたので、
落合を見て秘境松葉アサギマダラ飛来地までやって来て頂いたのである、
15時過ぎでしたので、時間は短時間でしたが、
中味の濃いお話が出来ました大島さん、有り難うございました。
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